塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
私たち人間は、食べなければ生きていくことができません。食料危機になれば、一番先に飢えるのは日本ではないかと言われています。日本の食料自給率は38%と、先進国では最低であります。
私たち人間は、食べなければ生きていくことができません。食料危機になれば、一番先に飢えるのは日本ではないかと言われています。日本の食料自給率は38%と、先進国では最低であります。
挨拶は、豊かな人間関係と住みよい生活環境を築くための礎となるものと考えます。挨拶を広げるには、児童生徒が率先して地域の方々に自然に挨拶ができるような取組が必要だと考えております。 ここで、私ごとになりますが、具体的に申し上げます。 私が堀金小学校4年生のとき、担任となった豊科田沢の増澤喜久雄先生は、地域の人に率先して挨拶するよう徹底して指導されました。
まず、(1)地域コミュニティー維持のための取組については、近年、ライフスタイルの変化や人間関係の希薄化などによる自治会への加入率の低下、また、地域の担い手不足により支え合いの基盤が弱体化しつつあり、地域コミュニティーの維持という課題は、本市のみならず全国的な課題でもあります。
これまでの議会からの政策提言に関わっての行政の答弁をお聞きしますと、大変真摯に対応されようとする姿勢には敬意を表さなければとの思いもありますが、一方、私のような行政も経験した立場、人間にとっては、長引くコロナ禍がよい例でしょうが、社会情勢の変化などで政策提言の根拠や視点などが、それほど的を射たものとならなくなる場合もあると思っています。
現在の2年生が3年生になったときに、受験を迎えた3年生がこれから新しいクラスでちょっとやりにくいと、新しい人間関係をつくっていくに当たって非常にやりにくいという部分があるように言われる保護者であるとか、またそういった生徒さんがいる中で、クラス編制はどうなっていくのかというような質問を以前もさせていただきました。
一つ目としては、自治会の活動が社会の変化、例えばデジタル化、定年延長による労働環境の変化、少子高齢化や核家族化、生活の利便性向上による人間関係の希薄化、価値観の多様化等、その変化に対応し切れていないこと。二つ目としまして、自治体や関係団体などからの依頼事項への負担感の増加が挙げられます。
全人的医療すなわち、患者一人一人を一個の人間として捉え患者の尊厳を守る医療、これこそ、様々な困難を乗り越えてきた大町病院であるからこそたどり着いた理想的な医療であると信じます。 患者の尊厳という視点で見るとき、高齢化する大北地域の医療にとって、ますます重要となるのが緩和ケアであると私は考えております。大町病院が今後目指すべき医療として、緩和ケアの充実を訴えたいと思いますが、いかがでしょうか。
デジタル化で人間味の希薄化が問われている。その中で家庭教育の在り方を町ではどのように考えますでしょうか。 ○副議長 教育長。 ◎教育長 お答えいたします。教育基本法では、家庭教育について、父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活に必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和の取れた発達を図るように努めるものとするとしております。
AI時代に人間に求められるのは、人間にしかできない思考や想像力です。AI時代にAIを使う人間になるか、AIに使われる人間になるか、ここは重要ではないでしょうか。飯田創造館も同じで、やがて訪れるAI時代に飯田創造館がこれまで培ってきた力、飯田創造館の潜在能力が地域の子供たちのためにも大人たちのためにも役立つと私は確信します。飯田創造館が残るようしっかりと考えていただきたいと思います。
学校給食は戦後間もなく、子どもの栄養状態の改善を目的に始められ、今日まで食育として人間の生活の基本となる食事、食文化を伝える教育のひとつになっています。憲法26条には「義務教育はこれを無償とする」と明記をしています。この憲法の精神に立てば、学校給食も無償にするのが本来ではないのでしょうか。
以前に他の議員よりICT支援員のボランティアを募ったらどうかという御提案もありましたけれども、経費がかからないメリットの一方で、児童・生徒と密接に関わるため、その方の言動や態度といった人間性も見て受け入れなければならないところもありまして、ボランティアとすることに抵抗感があったことから、事業実施には至っていないところでございます。
小諸市総合計画・第11次基本計画〔施策1-1〕は、小諸市教育大綱及び小諸市教育振興基本計画に基づき、「確かな学力」「豊かな人間性」「たくましく生きるための健康や体力」、これらの総体である「生きる力」の育成を図るため、学習環境の整備を進めることなどを目的としたものであります。
不登校になった子供たちが学校、教室に行けるようになればもちろんよいのですが、本質的なゴールの方向性が何かと考えますと、それはむしろ自立した人間への成長の支援だろうと考えられます。 こうした中、学校だけでは解決できない課題だと認知がされてきております。その流れから、フリースクールをはじめ、民間との連携が一層重要になってきていると捉えますが、どのようにお考えでしょうか。
そういったこと、さらには何といっても浅間山を背後に控えているという部分で、これについては、人間がいた頃にはどうだったかは別としても、やっぱり地層等を調べていけばかなり古い時代に災害に遭っていることが分かっていますので、この災害等については、ここ数年、やはり自然災害が頻発する中で、小諸市もその時々に応じて対応をやってきたつもりではあります。
│ │ │ │ │ │ │ │・デジタル化で人間味の希薄化が問われて│ │ │ │ │ │ │ │ いる中、家庭教育のあり方を町ではどの│ │ │ │ │ │ │ │ ように考えるか。
一人の人間が間違った判断で自分の命や一生を左右されることがあってはならないとの討論があり、趣旨採択とする委員からは、国においては関係する団体が協議会を設置して話合いをしていると聞いており、まだ結果が出ていないので国の結果を待つべきである、国に関係する部分があり判断が非常に難しい、請願の気持ちは理解できるとの討論がありました。
自分の仕事はもちろんのこと、人間関係、自分の人生だけでなく、家族の人生も可能であればコントロールしたいという思いが多くの男性にあると思います。そして、男性だけでなく多くの女性にも根強くあるのが物事を自分の思いどおりに、かつスマートにコントロールできるのが優秀でかっこいい男という無意識の思い込みです。バブル時代に24時間戦えますかという栄養ドリンクのCMがありました。
自然界の食物連鎖の最上位に位置するものが消滅しました現在において、生息地を追われたばかりでなく、特定の個体が異常増殖したことにより、人間の生活圏に侵入していると言われております。作物、人畜に危害を加えるものは、野菜、果物、その他、人間の食物の味を知り、警戒心を薄めた特定の個体であると言われております。
「光」るは動詞、「光」は名詞であり、漢字の光は、本日は火曜日ですので、火曜日の「火」と人間の「人」の組合せの会意文字であります。古代の人々にとっては、火は神聖なものでありました。火そのものを光といい、光を出して美しく見えることから輝くの意味となり、その意味では、輝かしく躍動する安曇野の姿になぞらえることができると思います。 (仮称)安曇野北インターチェンジの漢字「北」も会意文字です。
だからその辺を広報なり、インターネットというか、ホームページなり、そういうところでやっぱりまちづくりの一環としてこういうこともやりますよ、協力できる方はやってくださいよ、お願いしますよ、終わったらありがとうございますの一言ぐらいなきゃ、それは人間が人間を動かすんですから、うまくないんじゃないかと思うので、以上で終わります。 ○議長(二條孝夫君) 答弁はよろしいですか。